先日、BOOKOFFで見つけた本

「ペット大国日本の責任! いのちがおしえてくれたこと」

毎日のように行われている犬猫の殺処分。
1年間に28万頭、1日あたり700頭以上が殺処分されている。
国は「安楽死」って言ってるけど、安楽死なんかじゃない!!
まるで拷問だ

処分機の中に20分、二酸化炭素ガスを注入され、
もがき苦しみながら死んでいくだよ

子犬や子猫は二酸化炭素ガスが効かないこともあり、
生きたまま燃やされることもあるという。
これのどこが安楽死だと言うのだ。
言いたい事や思うことはありすぎて書ききれないです。
本の内容は
第1章 悲劇はこうしておこる
第2章 壊れた蛇口からあふれだす命
~パピーミル・流通システムが生み出す闇
第3章 不要犬・猫回収車
~「最後の瞳」取材後記
第4章 行政収容施設の本当の姿~命の廃棄場
第5章 新たなスタート地点
何よりも動物愛護管理法の法律を変えてほしいですね。
著者のかたも環境大臣に署名を提出するなど、
さまざまな活動をされていて凄い行動力です。
一般社団法人日本動物虐待防止協会の理事もされています。
1人でも多くの人に読んでもらいたい本です。
現状を知ってほしいです。
無関心ってコワイ!!!
動物愛護について、何かしたいけど何をしていいかわからないと
言う人も多いと思います(私もその一人ですが)
それについての提案などもあったので、できることから
やってみよう。私は一昨年から始めたので(遅いけど)
少しでもできることを増やしていこうと思います。
1匹でも多くのワンちゃん、ネコちゃんが幸せになることを願って
それと、もう1冊

これは普通の本屋さんで買った本
「犬と話せるようになるCDブック」

「え~本当に?そんなことできる訳ないよ」と思ったのが半分
「本当に話せたらいいだろうなー」と思ったのが半分
半信半疑だけど、後者の思いが勝ってしまいお買い上げ。
犬と話すって、どんな感じなんだろう。
言葉で聞こえるんじゃなくて、思いみたいなものを感じるってことかな?
(まだ読んでないからわからないけど)
例えば、体調が悪い時「お腹痛いよ~」とか言ってくれたら
いいのになって思う。
もしも本当に話すことができたら・・・
メル&リュウといろんなことを話したいな
今日も仲良く日向ぼっこ
いつも何を話してるのかな

まっ、そのうちわかるからいいさっ!

なーんて思ってるけど、いつになることやら・・・
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